まめてんライフ。

たのしい新潟くらし

2019年わらアートまつり 上堰潟(うわせきがた)公園で「もしも」の世界を楽しもう!

本ページはプロモーションが含まれています

 

こんにちは、まめてんです。

 

毎年恒例、西蒲区の旧巻町にある

上堰潟(うわせきがた)公園の、わらアート。

 

行ってきました~!

 

 

2019年のテーマはif~もしも~

 

2019年の上堰潟公園のわらアートまつりのマップ

オープニングイベントは終了しました

 

ステージイベント、無料シャトルバスは8月25日のみ。

 

2019年のテーマは

if~もしも~

 

稲わらで作られた大きな動物たちと

「もしも…」の世界を楽しみましょうー!

 

もしも、クマと相撲がとれたら

 

2019年の上堰潟公園のわらアートのクマを正面から見たところ

クマ、でかっ!

土俵の中にクマ!

 

2019年上堰潟公園のわらアートのクマの看板

「いざ、しょうぶ!」

 

おお、このクマ、やる気だな。

気合入ってる顔。

けっこう怖いぞ。

 

うーん、でも正面からじゃ、大きさ違いすぎるし負けるよね。

 

さて、どうするか…

 

2019年の上堰潟公園のわらアートのクマを横からみたところ

安心してください、まわししめてますよ

 

横からスッと入って、片足をとって尻餅つかせようかな。

うん、そうしよう。

 

みあってみあってー

はっけよーい、のこった!

 

よしっ、素早く足のところに来れたぞ。

足を持って…持って…

重くて持てないーーー!

うーんうーん…

 

あちゃっ。

足を動かされて振り落とされた。

負けた。

 

さすが、クマ。

強い。

 

もしも、ヤドカリのおうちに住めたら

 

2019年上堰潟公園のやどかりのわらアートを正面からみたところ

巨大やどかり

うわー、やどかりが大きい!

ちょい怖。

 

足が太くてリアルで、今にも歩きそう。

 

2019年上堰潟公園のやどかりのわらアート

「いらっしゃい、おとなりどうぞ♪」

あら「おとなりどうぞ♪」

優しいヤドカリさんなのですね。

ひと安心。

 

おとなり?

ああ、この小さな貝ですね。

 

2019年上堰潟公園のやどかりのわらアート斜めからみたところ

小さい貝あります

この小さな穴から、入ればいいのかな。

よいしょ、よいしょ。

 

や、やどかりさん、この貝なかなか重いですね。

そして、暑い。

 

えっ、向かい側のハリネズミに恋してる?

マジですか!

へー、顔か好み。なるほど~。

 

まさか、ヤドカリさんの恋バナが聞けるとは。

ハリネズミさんが気になってきた。

…私、そろそろおいとまします。

 

もしも、ハリネズミとおひるねできたら

 

2019年上堰潟公園のハリネズミのわらアートを正面からみたところ

癒し系 ハリネズミ

 

わぁ、癒し系!

なに、この可愛さ!

かわいすぎる!

こりゃ、ヤドカリさんも惚れるわ(私の妄想です)

 

2019年上堰潟公園のハリネズミのわらアートを横からみたところ

針のザクザク感!

体についている、針のザクザクとした感じがそっくり! 

 

2019年上堰潟公園のハリネズミのわらアートの看板

「ねむくなってきちゃったなあ…」

 

「ねむくなってきちゃったなあ…」って、もう寝てるよね。

まだ、うとうとしてる途中なのかな。

 

それじゃ、一緒におひるねしましょうか。

うとうとうと…

ああ、いい気持ち。

 

はっ!

ヤドカリさんがこっち見てる!

嫉妬している!視線が痛い!

 

ハリネズミさん、ありがとうございました。

そろそろ、行きますね~。

 

2019年上堰潟公園のはりねずみのわらアートにハシゴがついているところ

右側にハシゴ

8月25日の「わらアートまつり オープニングイベント」では、ハシゴで登ってハリネズミの上に上がれたみたいです。

 

もしも、リュウの背に乗れたら

 

2019年上堰潟公園のリュウのわらアートを木の間からみたところ

木の間から見える、リュウ

いた、いた、リュウ。

 

2019年上堰潟公園のリュウのわらアートの顔

フェイス大迫力

長い爪で、つかまれそう!

長くなびくヒゲがスゴイ。

 

2019年上堰潟公園のリュウのわらアートの看板

「…………ゆくぞ」

………どこに?

 

2019年上堰潟公園のリュウのわらアートのしっぽ

しっぽがオシャレ

あら、リュウさん。

しっぽに三つ編み。

意外とおちゃめなんですね~!

 

もしも、アンコウに食べられちゃったら

2019年上堰潟公園のアンコウのわらアートを正面からみたところ

陸のアンコウ

なんだかユーモラスな表情の、アンコウ。 

 

2019年上堰潟公園のアンコウのわらアートの看板

「そこのきみ、こっちへおいでよ…」

なになに「こっちにおいで」ですって。

 

はいはい、なんですか、アンコウさ

ぎゃー、食べられたーーー!

 

真っ暗!

わら!

わらのベッドで寝ているみたい。

けっこう居心地いいぞ。

 

ぎゃ、アンコウさんが近くの池に入ろうとしている!

ぎゃー、早く出なきゃ!

 

………はぁー、なんとか出られた。

 

2019年上堰潟公園のアンコウのわらアートを横からみたところ

横からアンコウ

横から見ると

「あ~あ、逃げられちゃったよ~ぉ」って言ってるように見える。

 

わらアートの展示は8月25日から10月31日まで

 

毎年、見に行っていますが、雨風の影響でわらが出て、少しずつ穴が開いたりしてくるので、早めに観に行くのがオススメです。

 

わらアートの歴史、過去の作品などは新潟市のサイトに掲載されています。

わらアートまつり 新潟市西蒲区

ようこそ新潟市西蒲区へ - わらアート発祥のまち -

 

 

 

上堰潟(ウワセキガタ)公園 新潟市

 

稲わらを利用した大きな動物たち。

子どもも大人も楽しめます!

 

ぜひお早目に行ってみてください!

 

 

上堰潟公園の子どもの遊具記事はこちら。 

www.mametenlife.net

  

わらアートを見た後は、オシャレなお店でおいしいコーヒーはいかがですか?

上堰潟公園のすぐ近くです。

www.mametenlife.net

 

上堰潟公園から車で約5分!カーブドッチもオススメ。

www.mametenlife.net