新潟在住アイス大好き、まめてんです。
新潟のご当地アイスといえば、もも太郎。
名前がもも太郎なのに、いちご味で、りんご果汁が入ってる、ガリガリ氷のアイスです。
もも太郎は、2021年9月現在、第一食品さんとセイヒョーさんが、製造・販売しています。
2つの会社のもも太郎を食べ比べしてみました!
どちらも桃パッケージ
どちらも、2つの桃がセンターにドーン!
「もも太郎」の文字が、筆で書いたような書体です。昭和感ある。
第一食品さんは、緑多め、色濃いめ、葉が2枚。
セイヒョーさんは、「も」と「も」の間隔広め、色薄め、葉が3枚。
原材料名・カロリーなど
どちらも、りんご濃縮果汁入り。
第一食品さんは、内容量80mlで48kcal。果汁2%。
アカキャベツ色素を使用。
セイヒョーさんは、内容量85mlで57kcal。果汁6%。
ムラサキイモ色素を使用。
セイヒョーさんは、裏面にも桃!
どちらも長方形だけど
袋から出して、お皿にのせました。
見ためが、全然違います。
第一食品さんは、長方形。淡い色。
セイヒョーさんも長方形ですが、スリムで長め。アイスキャンデーっぽい形。濃い色。
第一食品さんは、ガリガリ君のような二層構造。
どちらもいちご味だけど
さて、やっと実食。
第一食品さんもも太郎は、外サクッ、中シャリ。
中の氷の粒は、小~中くらい。シャリっとしたり、ガリっとしたり。
ほんのりいちご味でほわーっとして、さわやか。甘さ控えめ。
断面を見ると、第一食品さんの二層構造がよく分かります。
セイヒョーさんもも太郎は、シャリシャリガリガリ。
氷の粒の大きさがいろいろ。小~大。いろんな食感で楽しい。
ガツンといちごの香りと甘み。後味はさっぱり。
交互に食べてみました。
溶けやすさは、同じくらい。
棒から落ちる前に食べきることができました!良かった。
暑い日、外で食べると落ちちゃいますよね、もも太郎。
まとめ
どちらのもも太郎も、いちご味、りんご濃縮果汁入り、氷菓。
第一食品さんもも太郎は、緑多めのパッケージ。
アカキャベツ色素を使用。果汁2%。
二層で外サクッ、中シャリ。甘さ控えめいちご味。さわやか。
セイヒョーさんもも太郎は、裏にも桃あり。
ムラサキイモ色素を使用。果汁6%。
いろいろな大きさの氷の粒で、シャリっガリっ。
ガツンと甘さあるいちご味。後味さっぱり。
もも太郎の食べ比べ、楽しいですよ~。
ぜひぜひ~!
どちらのもも太郎も通販・お取り寄せできます
私は、近所のローソンで第一食品さんもも太郎、セブンイレブンでセイヒョーさんもも太郎を購入しました。
近くで販売していなくても、どちらのもも太郎も通販・お取り寄せができます。
第一食品さんもも太郎
第一食品さんの公式ショップが、楽天とヤフーにあります。
セイヒョーさんもも太郎
新潟直送計画さん(楽天・ヤフーあり)で購入できます。
食べたことあるもも太郎と形が違うと思った方へ
久ーーーしぶりに、もも太郎を食べたんですが、記憶の中のもも太郎は、先が丸かったんです。
調べたら先丸もも太郎は、長岡市寺泊にある、さかたやさんが製造していたものでした。さかたやさんは、もも太郎の製造を終了したそうです。
さかたやさんもも太郎は、もも1つで葉が2枚で長いパッケージだったみたいです。
ああー、さかたやさんもも太郎も、食べ比べしたかったな~。