こんにちは、まめてんです。
旬の時期、たまに生で売っている
ほたるいか。
家で茹でて食べたら
あらま!おいしい!
おいしいんですが
下処理、下ごしらえが大変。
茹でる前と茹でた後、どちらのほうが下ごしらえがラクか
比べてみましたー!
ほたるいかの下ごしらえとは
ほたるいかの下ごしらえは
目、口、背骨とり。
小さなほたるいかの、目、口、背骨をコツコツと取り除く。
こちらがわかりやすいです。
ホタルイカは下処理が要!口に残る蛍烏賊を僕はもう食べたくない
わっかる…。
特に、白くてカッチコチになった目×2が苦手。
もう下ごしらえしていないほたるいかは食べたくない。
角上魚類で入手
「旬の味」
3~5月のほたるいかが旬の時期だけしか、売ってない。
1パックずつ下ごしらえ、開始!
茹でる前に下ごしらえ
まず、ささっと水洗い。
目を取る。
ぎゃっ、黒い液体が飛んできた!ひーっ。
口、背骨も取る。
ぬるぬるしていて、つかみにくい。
ちまちまちまちま…ぬるぬるぬるぬる…
なかなか大変。
湯を沸かし、3%の塩を入れる。
今回は2リットルに塩60グラム。
塩60グラムって、けっこうな量。
お湯に入れて1分30秒くらい茹でて、ザルにあけて水気を切る。
ほやほや~。
お皿に盛り付けて、できあがり。
茹でてから下ごしらえ
3パーセントの塩を入れた湯で茹でる。
ザルにあけて水気を切る。
冷ます。
白くなった目を取る。
わっ!固くて取りやすい!
ぬるぬるしていないので、つかみやすい!
口、背骨も取りやすい!
背骨、縮んでる。
下ごしらえしたものから、皿に盛り付けていく。
どちらがラクか
茹でた後に下ごしらえするのが、ラクです!
サクサク取れるので、時間も短かったです。
ぬるぬるしてなくて、目などが茹でて固くなり掴みやすかったです!
どちらがおいしいか
茹でた後に下ごしらえしたほうが、おいしかった!
プリプリしてた。
お湯の塩分や茹で時間は同じでも、食感が違いました。
まとめ それぞれの長所と短所
茹でる前に下ごしらえ
長所
茹でたらすぐに食べられる。あつあつホカホカで食べることができる。
茹でた後に、手で触らなくていい。
短所
ヌルヌルしていて、目・口・背骨が取りにくい。
取りにくいので、時間がかかる。
目を取ると、黒い液体が飛び出す。
けっこう飛ぶ。エプロン必須。
茹でた後に下ごしらえ
長所
茹でて固くなっているので、目・口・背骨が取りやすい。
取りやすいので、早くできる。
短所
茹でた後に、手で触らなくてはならない。手袋したほうが衛生的。
冷まさないと下ごしらえできないので、食べるときには冷めている。
茹でる前も茹でた後も
下ごしらえの仕方が下手なのか
茹でてるときにワタが飛び出てきました。
濃厚でおいしいワタが…。
茹でる前に下ごしらえと
茹でた後に下ごしらえ。
茹でた後のほうが、下ごしらえがラクでした。
でも、茹でる前に下ごしらえした、茹でたてのアツアツほたるいかもおいしいんですよね~!
時間と余裕があったら、どちらも試してみてください~。
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